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沖縄に行きます。
沖縄に行きます。

3月いっぱいで鎌倉を出て、4月から少しの間実家で過ごし、夏に沖縄に行く予定です。

30代になり、いろいろと考えていました。

・仕事のこと
・親のこと

人生の重要な一部分である仕事で、やりたい事が変わってきた。

親には、結婚のプレッシャーとか、ずっと親元離れてる負い目は感じています。
結婚は、まだそういう気持ちがない。
一人のうちにやっておきたいことがまだ残っているからだと思う。
だから、次のステップに行く為に、ずっと行きたかった「沖縄」に行ってしまうと決めた。

都会に来てもう10年。いろんなものを抱えてきた
一回手放して、改めて必要なものと新たなものを持ちたい。

バンド仲間のみんなからもらったCDは宝物です。
もらった曲を聴いて、大変な時も頑張ってこれました。
素晴らしい体験をさせてくれてありがとうございます。
「音楽を贈る」ことがもっと増えたらいいな、と思いサイトを作りました。
http://gift-music.com/


そして、収入は減るけど、社会貢献もやりたいと思う。
まずは、自分ができることと、思っていることからスタート。
http://kiriban.me/tag/1nichi1zen.html


これからも、よろしくお願いします。
# by yosike2 | 2011-02-26 02:01
ジョブ
ヨガインストラクター(見習い)になりました。

いや、今の仕事は普通にしてます。

週末にたまに教える感じです。

ポーズのキレイさ、フォームを教えるんじゃない。
ヨガで教えるのは「気持ち・考え方」だと思っています。

僕の直近の目標は今の仕事の成功です。

遠くの目標はヨガになりました。
# by yosike2 | 2008-10-13 07:54
大島
10/4・5と大島に行ってきた。
ヨガ友達が大島出身で泊めてもらいました。

前日11時半に横浜から船で大島へ。船はワクワクする。
乗ってからしばらくはデッキで夜景を見たり、船と併走して飛んでる鳥を見ていたり。

寝て起きたら大島到着。ちょうど日の出。いきなりキレイなもん見れた。

1泊2日でスケジュールはけっこうタイト。
・ヨガ
・大島一周サイクリング
・牧場でアイス
・星空
・三原山ハイキング
・いもほり
など、プレイリストはたくさん。

ヨガは気持ちよく海辺で。船がたくさん行き来しているのを見ながらやりました。
静かーで、自分自身に集中できた。

大島一周サイクリング。約50km。自分的には楽にいけるだろうと思ってた。
しかし、上り下りがけっこうあって4時間以上掛かった。疲れた。
1周するともうだいたい大島の事知れたって気になれる。
「次はどこ目指すよ!」って地名や観光名所に向かって頑張って走る。1つ1つが記憶に残りやすい。自動車じゃこうはいかない。
1番良かったのは、波浮港の景色かな。のんびりとキレイな景色見れた。

2日目に早起きして三原山ハイキング。
Yoginiの吉川めいさんみたいに火口でヨガしてきたかったけど、そういうヨガできそうな場所は見つけられなかった。火口を一周すると大島の景色もまわり見渡せる。昨日自転車で1週したところを。不思議な感じ。上から見て、よく1周したなと思った。長い距離を実感した。


大島は何も無いところだった。
コンビニ無かったし、テーマパークみたいなとこも。
こっちの流行とは無縁の時間が流れていた。
最初はそれが不便だろうな、大変だろうな、なんて思ってしまったけど、そうじゃなかった。

「大島は何もないの。だからやりたいことは自分で探す」

自分のやりたいことを考えて、見つけてやれてる。それってすばらしい事だ。

都会には情報がありすぎて、その情報を1つ1つ処理していくだけで、精一杯。
今、話題?のダイエットを例にとると、「次はリンゴ」「次はバナナ」って流行がやってきて、流されてばっかり。自分がどうしたいのか?どういう方法が自分に合っているのか?わからずに流されてる。

自分も食事やダイエットには多少気を使っている。
時にそれはストイックで我慢することもある。辛いと感じることも。
そんな時、人のやり方を真似したやり方では続かない。すぐやめてしまう。
だけど、自分が見つけたやり方なら、それは自分に合っていると体で証明されて知っているわけだから続く。

ヨガはポーズを取っているだけじゃなくて、自分の事を考える時間がある。(難しく言うと瞑想)こういう時代にこそ必要なものだと思った。
流されない。自分の生き方。
# by yosike2 | 2008-10-13 07:53
大阪-京都
久しぶりにブログを書きます。どわーっと纏めて。

先々週、仕事がちょっとした表彰を受け大阪に行ってきました。
出張なんて初?かな。

昼に大阪入りして、夜のパーチーまでに1件大阪のお客さんを訪問。
仕事話を終え、時間があったのでおすすめの場所を紹介してもらい、天神橋筋の商店街をぶらぶら。「ここぞ大阪!」ということらしい。

商店街はにぎやか。道にかなりはみだして商品を並べてるお店も。。。さすが大阪。
おすすめのたこ焼きと、キャベツ焼き(キャベツだけのお好み焼きかな。安い)を食べる。大阪にぎやか!しかし、自分にはちょっと苦手な雰囲気(すんません)
大阪-京都_c0053072_7102916.jpg


夜のパーチーでいろんな人と交流。表彰は本当にうれしい。
自分が、というのもあるけどお客さんに喜んでもらえるし、自分達の信用にもなるし。

次の日は観光。
大阪ではなく京都へ。京都の落ち着いた雰囲気の方が自分には合っている。
銀閣寺はあいにく修理中。
だけど、歩いているだけで気持ちよかった。
緑が多くて、空気が澄んでいた。
大阪-京都_c0053072_7104463.jpg
大阪-京都_c0053072_711088.jpg

その土地の雰囲気は人が作る。
京都の雰囲気は好き。話し方もいいな。
# by yosike2 | 2008-10-13 07:11
暑い夏の日
セミが死んでいた。

道の真ん中でばったりと。精一杯生きてそこで力尽きたのだろうか。

セミはうるさいと言われる。夏の暑さが倍増するような鳴き声だ。

だけど、セミには1週間しかない(地上に出てから死ぬまで)。

人間が百まで生きるのとは、1日の重みが違う。

だからあれ程に暑苦しく、精一杯に鳴くんじゃないか。

生命を謳歌しているのだ。地上にいれる短い時間を。

人間が寿命や死を意識するなんて、ずっとずっと後の一瞬だけだ。

これからセミの鳴き声を聞いたら、本気で生きる生命の強さを感じ、負けじとその1日を精一杯生きていこうと思うべきなのだ。




セミが地中にいる期間は7年とも言われている。

初めて地上に出て、飛び回り泣きわめく、その時の幸せってどれくらいのものだろう。

人は一生のうちにそれほどの幸せを味わうことができるのだろうか。
# by yosike2 | 2008-08-22 14:33